ハロウィン500円あれば充分！子供が喜ぶプレゼントとは！？

本日、10月31日、【ハロウィン】です♪

【ハロウィン】といえば、ご定番【お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ～】ですよね。

そこで今回は、

ハロウィンの歴史
安くかわいく喜ばれるプレゼント

を、テーマにお話します。

ハロウィンの歴史
1. ハロウィンの発祥地
  1. なんで、仮装するの？
  2. なんで、かぼちゃなの？
ハロウィンプレゼント
ハロウィンネットの反応
まとめ

ハロウィンの歴史

仮装パーティーでもないのに、なんでハロウィンには仮装・コスプレがつきものなの？
あの「かぼちゃ」って何か意味ある？

よく、渋谷では、仮装したひとたちで道があふれかえっているのを、見ますよね。

好きなキャラクターや、吸血鬼、魔女など、個性的なコスプレをしている方も多く、見ている分にはとてもおもしろいです。

また、ハロウィンといえば、【かぼちゃ】が定番ですよね。

なぜ、【かぼちゃ】？と、疑問に持たれた方も、いるのでは、ないでしょうか。

ハロウィンの発祥地

ハロウィンはケルト人の宗教的な行事でした。
＊ケルト人はインドヨーロッパ語族の「ケルト語」を話していた集団で、いまではブリテン諸島のアイルランド、スコットランドが「ケルト系」を呼ばれています。
古代ケルトでは「ドルイド」という信仰をもっていました。ドルイドでは10月31日が「1年の終わり」と考えられていたため、収穫祭としてかがり火を焚き、作物を神様に捧げる儀式を行っていたのです。
これだけだと「お祝い」に近いイメージですが、実は、この時期には霊界から「悪魔」「悪い妖精」もこの世にやってくると考えられていました。
人間の姿だと、そのまま連れさられてしまいかねません。そこで、悪魔たちを誤解されるため、悪魔の姿に変装するようになったといわれています。
悪魔、お化け、ドクロ、魔女といった「ホラーな仮装」がハロウィンに多いのは、悪魔たちを怖がらせるためかもしれませんね。

ハロウィンはもともと「怖い」祭りなのです。
引用元：Ｇeld

ここです↓↓

【ハロウィン】という言葉は、「諸聖人の日の前夜」という意味です。
11月1日が諸聖人の日（All Saints’ Day）は”All Hallows” とも表記されるため、その前夜である10月31日は”All Hallow’s Even”です。
そして、これが短くなり、”Halloween”といわれるようになったとされています。
引用元：Ｇeld

なんで、仮装するの？

ハロウィンで不気味な仮装をするのは、悪霊対策

【ハロウィンの発祥地】での説明にもあるように、【ハロウィン】とは、もともと、10月31日が「1年の終わり」また、この時期には霊界から「悪魔」「悪い妖精」もこの世にやってくると考えられていたため、【人間のすがただと連れ去られてしまう！！】ということで、仮装をし始めた、ということですね。

1年の終わりに、悪魔や悪い妖精たちが、わたしたちをあの世に連れに来た、と思うと、怖すぎます…。たしかに、意味としては、怖すぎます…。

なんで、かぼちゃなの？

もともと古代ケルト人はかぼちゃではなく、カブを使っていたそうです。
ケルト人がカブをくりぬいて火を点し、ランタンとして使っていたのは、その日は悪魔や悪い妖精が徘徊していると考えられていたため、それを避けるためです。
要するに「悪魔よけ」です。
ただハロウィンがアメリカに広まっていった当時、アメリカではカブはあまり生産されていませんでした。
代わりに大量生産されていて、加工しやすいかぼちゃを、カブの代わりに使うようになり、そのスタイルが世界中に広まり、「ハロウィン＝かぼちゃ」として定着するようになったのです（ちなみにアイルランドではいまもカブが使われています）。
引用元：Ｇeld

もともとは、かぼちゃじゃなかったということです。

わたしたちからすると、【ハロウィン＝かぼちゃ】という認識が強くて、逆に、『【カブ】だったんだ！！！なんか、変なの～』という感じですよね（笑）

【カブ】といえば、昔話の【おおきなかぶ】がパッと浮かんでしまったちーぷるです（笑）