山本唯翔さんは、2023年1月2日に行われた箱根駅伝の5区を城西大学の選抜として見事完走されました。
また、山本唯翔さんは、山の妖精という異名を持っています。
さて、今回は、山本唯翔さんが箱根駅伝で残した凄すぎる記録と、また、その走りを見た世間の声、山本唯翔さんが山の妖精と言われるほどの実力について紹介していきます。
山本唯翔が箱根駅伝で残した記録が凄すぎる!
引用元:Googlesearch
山本唯翔さんが2023年1月2日に行われた箱根駅伝では、5区を走られ、見事区間新記録を獲得されました。
標高874メートルまで一気に駆け上がる5区(小田原中継所~箱根芦ノ湖、20・8キロ)。
上りに特化した選手が担当することが多く、これまで圧倒的な快走を見せた今井正人(順大)、柏原竜二(東洋大)、が「山の神」と呼ばれてきました。
区間賞は、区間新記録をマークした城西大・山本唯翔(3年=開志国際)。
13位でタスキを受け、9位まで順位を押し上げた。
箱根駅伝では1年時に5区を走り、“仮想5区”として行われた
「激坂最速王決定戦」
では2位に入った実績を持つ。
山上りでは、監督車の櫛部静二監督から
「山の妖精になるぞ!」
と励まされながら激走。
20年に東洋大・宮下隼人が記録した1時間10分25秒を上回る、1時間10分4秒で区間新記録を樹立した。
城西大としては8年ぶり5人目の区間賞で、5区で区間賞獲得はチーム初の快挙となった。
引用元:Yahooニュース
神野大地(青学大)さんが山の神と呼ばれていたのは、記憶にも新しいですよね。
その神野大地さんの記憶を抜いたのが、山本唯翔さんなのです。
13位でタスキを受け、9位まで順位をあげ超難関の坂道を激走した山本唯翔さんは、ほんとうに凄いんですよね!
山本唯翔の走りに世間の声は?
引用元:Googlesearch
山本唯翔さん激走について、ネット上では、
箱根駅伝往路
往路優勝は、駒沢大👏
中央大、青山学院と競りながら見事でした。埼玉県勢は、
東京国際大が7位😎
城西大が13位から9位へと山の妖精山本唯翔の区間新が素晴らしかった。
両チーム共にシード権目指して頑張れ👍— らっぽ (@wWzTjTljDp0JhKu) January 2, 2023
引用元:Twitter
#山本唯翔選手、箱根駅伝で山の5区の区間新は凄い
柏原竜二選手を超えたと言えばその凄さがわかると思う#新田ゼラチン「#RUNSHOT(#ランショット)」
今後の陸上競技で絶対注目されると思います#山本唯翔#日経平均#株主優待#株式投資 https://t.co/oUtlbEia91— Ryu (@ryu21tta) January 2, 2023
引用元:Twitter
このように、凄い!という声や、素晴らしい!という声で溢れていました。
このように凄いと言われている山本唯翔さんですが、厳しい坂道を走っている最中、とても苦しかったのだとか。
しかし、監督車の櫛部静二監督から「山の妖精になるぞ!」と励まされながら激走されたようです。
頑張れという応援があるか、ないかだけでも違ってきますよね!
山本唯翔の山の妖精と言われるほどの実力とは?
引用元:Googlesearch
山本唯翔さんはなぜ、山の妖精と言われているのでしょうか。
駅伝見てた友人らから『山の妖精てなに』って質問されまくってるけど
城西大監督に聞いてくれ😂
とりあえず山本唯翔選手のことだ#箱根駅伝— Re_我如古@趣味用(主にサッカー) (@Re_ganeko) January 2, 2023
引用元:Twitter
このように気になってる方も多いようですね。
だってさ
山本唯翔出身地これだよ
うちの墓ある所あたりだよ
そりゃあ妖精だよ🌝 pic.twitter.com/DwI2DCKIqN— おばさん (@obasan_ramen) January 2, 2023
引用元:Twitter
このように、山本唯翔さんの実家があるところが妖精の住んでいそうという意味で、また5区を走り抜き成果をあげた方々のことを今まで山の神と呼ばれていたことと掛け合わせて山の妖精という異名にしたのだと考えられます。
山の神という名を貰うだけでも凄いことですよね!
山の神=山の妖精(山本唯翔さんのみ)
これほどにまでも素晴らしい実力の持ち主ということなのでしょう。
山本唯翔の箱根駅伝での記録が凄すぎる!山の妖精と言われる実力とは?まとめ
今回は、山本唯翔さんが箱根駅伝で残した凄すぎる記録と、また、その走りを見た世間の声、山本唯翔さんが山の妖精と言われるほどの実力について紹介しました。
山本唯翔さんが箱根駅伝で残した区間賞、そして区間新記録を記録し、またその激走をみた方々からは凄い!素晴らしい!という声で溢れていました。
このことにより、山本唯翔さんは山の妖精にふさわしい人物になったということでしょう。
これからも山本唯翔さんの活躍を期待しています。