ジャニーズWESTは、2014年に関西ジャニーズJrから.2014年にデビューしました。
レギュラー番組「リア突WEST」も全国ネット放送となり、ドラマや舞台での個人の活躍も増えています。
そんなジャニーズWESTのメンバー同士の不仲が、ささやかれているそうです。
さて、今回は、ジャニーズWESTの不仲説は本当なのか、またジャニーズWEST内でのいじめの実態について、そして、メンバー内の誰と誰が不仲なのかについて紹介していきます。
ジャニーズWESTの不仲説ってホント?
引用元:Googlesearch
ジャニーズWESTの不仲説の噂は本当なのでしょうか?
本当に不仲なのかは分かりませんでしたが、ファンの間ではこのようなことから不仲なのでは?と噂されています。
ジャニーズWESTは、現在7人で活動されていますし、また、ジャニーズJr.時代のときも現在の7人で活動していたのにも関わらず、急に4人でのデビューが事務所に決められたそうなのです。
そして、デビュー前に組まれていたイベントには4人で出演することになったのだとか。
そのため、メンバー内のデビュー予定の4人とデビューしない3人はお互いに気まずい感じだったようです。
ただ「やっぱり7人でデビューしたい」という思いを捨てきれず、4人は事務所に嘆願し続けたんだそうです。
その熱意が伝わり、現在の7人でデビューすることとなりました。
このエピソードから、デビュー確定組と落選組という格差で不仲になったのでは?などと言い始める人がおり、そこから不仲説に繋がっているのかもしれません。
また、ジャニーズWESTが不仲であると言われる理由について、他には、グループの年齢差が原因とも言われているようです。
ジャニーズWESTの最年長メンバーは中間淳太さんで、最年少は小瀧望さんで、二人の年齢差は9歳もあるのです。
ジャニーズWESTの不仲説は年齢差が原因であると、今までに何度も噂となっていました。
中間淳太さんは最年長にも関わらず「いじられキャラ」として親しまれています。
しかし、それがジャニーズWESTの持ち味であるとメンバーは思っているようです。
弟に無茶ぶりでイジられまくる兄組🤣🤣
(θヮθ💢)お前覚えとけよ〜💢なぁ!?💢
(б∀б💢)あとで覚えとけよ💢#ジャニーズwest #エージェントWEST #濵田崇裕 #小瀧望 #中間淳太 #重岡大毅 pic.twitter.com/OmTrGoMq6H
— 💚ぐるーん💚 (@nogsaeg_sonyeon) December 16, 2018
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デビュー当時は、お兄ちゃん組3人(中間、桐山、濱田)と弟組4人(藤井、神山、重岡、小瀧)が合体してデビューという感じだったのが、今では全く年齢差を感じないそうです。
ジャニーズWESTの年齢差は不仲であることが原因ではなく、むしろ年齢差は関係なくとても仲の良いグループであるようですね。
これらのことから、ジャニーズWESTの不仲説はただの噂ではないかと思われます。
ジャニーズWEST内のいじめの実態は?
引用元:Googlesearch
ジャニーズWEST内でいじめがあると言う噂がありましたが、根拠づけるものがなく、いじめはただの噂ではないかと思われます。
なぜ、ジャニーズWEST内でいじめがあると噂になったのかというと、2021年3月27日放送の『オールスター感謝祭2021春』(TBS系)にジャニーズWEST・重岡大毅さんが出演され、苦手な激辛料理を食べさせられるという企画があり、その行為がいじめだ!と話題になり、それがジャニーズWEST内でのいじめではないかと話が混ざってしまったのではないかと思われます。
ちなみに、この企画とは、“超激辛麻婆豆腐を食べているのは誰?”ともので、重岡大毅さんは『パパジャニWEST』の代表として登場されました。
4人のうち1人が本当に激辛料理を食べ、誰が食べてるかを他の4人が見破るというルールで、重岡大毅さんは演技する側として関ジャニ∞・丸山隆平さんとKing& Princeの髙橋海人さん、声優の三石琴乃さんとともに挑戦しました。
そして、その激辛が残念な事に辛いのが苦手な重岡大毅さんに当たってしまったようです。
他の3人も辛そうな演技をしていたものの、重岡が食べた瞬間から顔や体をくねらせて苦しそうな表情を浮かべるなどした後、
食べ進めるうちにダラダラと汗をかき涙目になるなど、
身体的な反応を示すなどして正解がわかってしまうような状態に。
見破る側にいた蛍原徹に「汗がすごいのよ」と指摘された重岡は、苦笑しながら首をふるなどしていたが、あまりの汗のかき具合の凄さは共演陣に
「大丈夫か?」
と心配されるほど。
引用元:www.cyzo.com
その後、正解が重岡大毅さんだろうという空気にスタジオがなったあとも、見破る側のタレントたちが「もう一口」と激辛料理を食べることを促し、それを受けた重岡大毅さんは「もう苦手やから」と言いながらつらそうな表情で食べ「わあー!」「痛いわー!」と絶叫されました。
最終、重岡大毅さんが激辛が当たったことが発表されると、重岡大毅さんが、肩で息をしながら牛乳を飲み続けるなど、かなり疲労困憊状態であることが伝わってくるほどでした。
この、食後の体調を心配してしまうほどのつらそうな様子を見せていたのにも拘らず、正解発表までの時間が長かったことやもう一口食べさせたことなどに違和感を感じたファンは多かったようです。
このエピソードが、重岡大毅さんに対するいじめだと、ファンの間で炎上したようです。
ジャニーズWESTの誰と誰が不仲?
ジャニーズWESTコロナかからなすぎてそろそろ不仲説出ると思ってる笑笑笑
— イオ🍵※2月10日までログアウト中 (@sknkfhk3026) July 17, 2022
引用元:Twitter
不仲説が本当かどうか分かりませんが、メンバー同士が不仲だと言われる原因を紹介していきます。
不仲説①ツインタワーの不仲説
【ジャニーズWESTのツインタワー】
美しいアイドルの流星と望。見る者全てを魅了する華やかで妖艶なビジュアルの持ち主で、その神々しさから「世界一美しいシンメ」ともいわれています。 pic.twitter.com/eo8zp79X2Z
— パセリ (@mrpaseri) June 24, 2017
引用元:Twitter
ジャニーズWESTの中でも高身長メンバーとして有名な、藤井流星さんと小瀧望さんはファンからは「ツインタワー」と呼ばれています。
2人での共演が多い藤井流星さんと小瀧望さんは、長い時間を共に過ごしていることから、「不仲なのでは?」との噂があるようです。
しかし、藤井流星さんは、「(ジャニーズ)Jr.のころからいっしょやし、仕事でもプライベートでも望とはダントツで相性がいい」と話されています。
また、共演が多いことで自然に休みの日も被ることが多いようなのですが、実は2人は行動パターンがほとんど一緒との情報があり、かなり気が合うそうです。
藤井流星さんいわく「望とは一度も大きなケンカをしたことがない」とのこと。
小瀧望さんと藤井流星さんが不仲だと言う事はあり得ないと思われます。
不仲説②カミコタの不仲説
カミコタとは、神山智洋さんと、小瀧望さんのコンビのことです。
なぜ、カミコタが不仲では無いか?と言われているのかというと、2人の年齢差は3歳差で、ジャニーズ事務所へ入所したのも神山智洋さんが4年先輩ですが、神山智洋さんは以前、レッスン中にふざけていた小瀧望さんを怒ったことがあるそうです。
神山智洋 小瀧望 不仲説 pic.twitter.com/SZNkMDBfFf
— アズ (@jxpbNoATQi9RWN) April 24, 2017
引用元:Twitter
小瀧望さんも逆ギレのような形になり、他のメンバーが仲裁に入って一応の仲直りに至ったそうです。
神山智洋さんは真面目な性格で、努力を惜しまないタイプで、小瀧望さんは、メンバー内でも最年少です。
そのため、小瀧望さんは、関西Jr.入ったばかりの頃、何を聞かれても笑うばかりの時期があったそうです。
小瀧望さんは無邪気で可愛らしい一面があるようですが、真面目できちんとしたい神山智洋さんとは性格的に合わない部分があったのかもしれません。
ただ、これらは過去のことであって、今では仲良くしているようですよ。
不仲説③こたしげの不仲説
こたしげというのは、小瀧望さんと重岡大毅さんのコンビのことです。
なぜ、この2人が不仲だと言われているのでしょうか。
小瀧望さんと重岡大毅さんはデビュー時にシンメとして割り振られました。
ただ、ジュニア時代はそれぞれ違うシンメがいたのです。
- 小瀧望-藤井流星
- 重岡大毅-神山智洋
です。
突然このシンメが解消され新しくなったことで、デビュー前から応援していたファンは違和感があったそうです。
シンメとは、
立ち位置が左右対称となる2人組のことです。
例えばセンターの両隣に立つ2人は、シンメです。 「シンメトリー」を略して、“シンメ”と呼ばれています。
そして、ジャニーズWESTははじめ、デビュー組と非デビュ―組に分かれたという話がありました。
このとき、重岡大毅さんはデビュー組、小瀧望さんは非デビュー組だったのです。
そういった背景もあり、何となくギクシャクした印象を受けたファンもいたそうですら、また、小瀧望さんはメンバーから「のんちゃん」「望」などと呼ばれているようです。
ですが、重岡大毅さんだけは 「小瀧」と呼んでいました。
そのため、2人は仲が良くないのでは?と噂されることになったのです。
しかし、2人ざ不仲と決定づけられる具体的なエピソードはないようです。
不仲説④桐山照史・中間淳太
桐山照史くん、中間淳太くんBAD4代目らしい!
初代BADは二宮かすなりと、相葉ましきらしい!! pic.twitter.com/itGdk317wQ
— キャサリンヒ (@otokomaeotokoma) March 31, 2016
引用元:Twitter
2003年、B.A.D.と言うジャニーズWESTがデビューする前に桐山照史さんと中間淳太さんの二人で組んでいたデュオがありました。
その頃はお互い全くいい印象がなかったのだそうです。
また、中間淳太さんは、当時のことを雑誌のインタビューでこのように、語っていました。
「めっちゃ仲悪かったです。少なくとも(中間淳太さんのことは)僕は合わないって思いました。」
あまりよくは思っていなかったようですね。
そして、2008年にお互いが腹を割って話し合う機会があり、そこからは強い絆に変わっていったと言うことです。
お互い辛い時期を乗り越えて、中間淳太さんと桐山照史さんは今ではジャニーズWESTを引っ張る存在となっています。
ジャニーズWESTの不仲説ってホント?メンバー内のイジメの実態は?まとめ
今回は、ジャニーズWESTの不仲説は本当なのか、またジャニーズWEST内でのいじめの実態について、そして、メンバー内の誰と誰が不仲なのかについて紹介しました。
ジャニーズWESTの不仲説は、本当かどうかわかりませんでしたが、現在見る限りとても仲が良さそうなので、ただの噂ではないか、と思われます。
また、ジャニーズWESTのいじめは、ジャニーズ内のいじめではなく、辛いものが大の苦手な重岡大毅さんが“超激辛麻婆豆腐を食べているのは誰?”という番組で、辛いものをもう一口と食べさせられたことに対して、ファンたちがいじめだ!と炎上したためだと思われます。
個人でも不仲説が噂されるジャニーズWESTですが、本当は仲がいいのではないかと思います。
これからも、ジャニーズWESTとして、また個人として、更なる活動を期待しています。