カセットコンロが爆発した焼肉店を調査!店主の名前や顔画像公開!?

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飲食店で焼肉を焼いていたら、突然カセットこんろのガスボンベが爆発して女性客が死亡したという悲しい事故が起こりました。

さて、今回はガスボンベが爆発した焼肉店はどこ?また、ガスボンベが爆発した理由、なぜガスコンロの上に鉄板をおいていたのかについて紹介していきます。

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カセットコンロが爆発した焼肉店はどこ?

カセットコンロが爆発した焼肉店の名前は、兵庫県伊丹市の【お好み焼き かるろす 焼肉】です。

画像引用元:Yahooニュース

この焼肉店は、1カ月前にオープンしたばかりで、近所でスナックを経営していた人が移転してお好み焼きを引き継ぎ、焼肉も加えたのだといいます。

近所の人:「元々、事故が起きた場所はお好み焼き屋さんだったんですよね。場所をそのままリフォームされて使われていたと思う」

近所の人:「においが付くだとか(お好み焼き用の)鉄板では焼きにくいものはカセットコンロを別にしてやられていたと想像しましたけどね」

引用元:news.tv-asahi.co.jp

近所の方々は、この焼肉店に関してこのようにコメントをしています。

お好み焼き店から焼肉店へと幅を広げたようですね。

もともとスナック経営をされていた方が、お好み焼き店を受け継ぎ、焼肉店へと幅を広げたということならば、火に関する知識は少なかったのかもしれませんね。


カセットコンロが爆発した理由は?

カセットコンロが爆発した理由について、「日本ガス石油機器工業会」はこのように説明しています。

鍋の季節が到来し、こんろを使う際に気を付けたいのが、大きな調理器具を使わないこと。

こんろを覆うような大きさの鍋や鉄板を使うと、熱くなった鍋底や鉄板がガスボンベを加熱して爆発の可能性があるという。

大きな1枚の鉄板乗せて、こんろを2台以上並べて使うのもNG! 焼肉や焼きそばを調理する時、便利で使いたくなるが、鉄板がガスボンベを加熱してしまうという。

文化祭の模擬店でこのような調理をして爆発した事例があるという。

IH調理機の上に保管しておくのも注意が必要だ。間違ってIH調理機の電源が入ってしまった場合、ボンベが過熱して爆発する恐れがあるという。

セラミック付魚焼き器や焼き網、陶板プレートなどの蓄熱性のあるものも、ボンベを加熱させてしまうため使わない方がいいという。

ガスボンベの寿命は7年で、40度以下の湿気のない場所への保管を推奨。シンクの下など湿気のある場所に置くとさびが発生し、ガスが漏れる可能性があるという。

引用元:Yahooニュース

このように、カセットコンロが爆発する理由が何個かあげられています。

この焼肉店での爆発の原因は「焼き肉用のカセットコンロを店側が鉄板の上に置いたこと」とみられています。

引用元:Twitter

加熱されると爆発する恐れがあるカセットコンロのボンベ。ヒーターで加熱された程度でも爆発するそうですよ。

ネット上では、この爆発事故についてこのようにいわれています。

引用元:Twitter

引用元:Twitter

引用元:Twitter

このことから、店主はガスコンロの使い方、恐ろしさをしらなかったといえるでしょう。

無知というのは怖いですね…。

カセットコンロが爆発した焼肉店の店主の名前と顔画像公開!?

 

カセットコンロが爆発した焼肉店、【お好み焼き かるろす 焼肉】の店主の名前と、顔画像については、公開されていませんでした。

今回は、事件ではなく事故なので公開されていないということでしょう。

 

しかし、事故とはいえ、店主のカセットコンロの取り扱いの誤りで、人、1人亡くなっていますので、厳しい処分を受けることは間違いないと思われます。

 

カセットコンロが爆発した焼肉店を調査!鉄板を置いたのはなぜ?まとめ

今回はガスボンベが爆発した焼肉店はどこ?焼肉店の店主の名前、顔画像は?また、ガスボンベが爆発した理由、について紹介しました。

ガスボンベが爆発した焼肉店は、兵庫県伊丹市の【お好み焼き かるろす 焼肉】というお店で、店主についての情報は、公開されていませんでした。

ガスボンベが爆発した理由については、鉄板でお好み焼きを焼いて食べた後、店側が鉄板の上に置いたカセットコンロで焼き肉をしたためだとわかりました。

なぜ、鉄板のうえにカセットコンロを置いたのかは、不明ですが…。

これから寒くなる季節ですので、カセットコンロの取り扱いには充分注意してください。

 

 

 

 

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