日本の政治家、大蔵官僚、実業家、行政書士であり、自由民主党の参議院議員である、片山さつきさん。
片山さつきさんの、これまで実績は大きく、国民からの支持もあつい女性議員です。
そんな彼女が、交通事故を起こし、被害者を置き去りにした、というニュースが飛び込んできました。
今回は、片山さつきさんがひき逃げを起こしたのはいつ?弁明や釈明内容を速報でお届けします。
片山さつきがひき逃げを起こしたのはいつ?
安倍晋三元首相の国葬が行われた翌日の9月28日、静岡県浜松市の市庁舎に面した丁字路。
赤信号にもかかわらず、シルバーの日産ティアナが突っ込み、1台の車に衝突した。
騒然となる事故現場。
ティアナから降りてきたのは、片山さつき参院議員(63)だった。
引用元:週刊文春
と週間文春が、2022年11月9日に報道しました。
片山さつきさんが事故を起こしたのは、9月28日、正午に、かつての地元、浜松市だということが分かります。
しかし、この報道に対して、片山さつきさんはまだコメントを表記していませんので、真実かどうかはまだ確定できない状況です。
片山さつきが事故を起こした原因は?
片山さつきさんが事故を起こした原因は、赤信号なのに信号無視をしたからだと、目撃者からの証言で分かっています。
実際、片山さつきさんが運転していたわけではなく、片山さつきさんを乗せた車が事故を起こした、が正しいようですね。
SNSでは、
片山さつきを乗せた車…
あいまいな表現やけど、運転手に全部、責任を押し付ける気か?
引用元:Twitter
自民は、ひき逃げ大好きやな。
引用元:Twitter
などの声が上がっています。
本当にこのような事故があったなら、被害者を置きざりにして逃げる、という神経を疑いますよね…。
片山さつきの弁明、釈明内容は?
片山さつきさんの弁明、釈明はまだ出ていません。
真実はドラレコに…
証拠隠滅してそうだが
そうなんです。
まだ詳しい情報は出ていないのです。
ただ、目撃情報も多数あるので、片山さつきさんの乗せた車だという確率は高いでしょう。
白須賀の時のように、「議員は当時寝ていて、事故には気づかなった」って言い訳するのかな?
引用元:Twitter
しかし、白須賀貴樹さんの時のように、「議員は当時寝ていて、事故には気づかなった」という説は、なかなか難しいでしょう。
理由は、
ティアナから降りてきたのは、片山さつき参院議員(63)だった。
という証言があるからです。
もし、事故をしたことに気づいていなかったとしても、車から降りた片山さつきさんは、目の前に負傷した人がいるにもかかわらず、放置したということに変わりはないですよね。
これが事実なら、議員だからとは関係なく、一人間として目の前にいる負傷者を放置してその場から立ち去ることは、許すまじ行動ですよね…。
しかし、2023年1月現在まで片山さつきさんの事故についてこれ以来触れられていません。
真実は闇のままです。
さて、さきほど出てきた白須賀さんとは一体誰なのでしょう?
白須賀貴樹とは?
画像引用元:www.jimin.jp
白須賀貴樹さんは、片山さつきさんとは同じ立場である衆院議員であり、文部科学政務官です。
白須賀貴樹さんもまた、以前、片山さつきさんと同じような事故起こしていました。
白須賀貴樹さんは、秘書が運転する車に乗っており、その車が20代男性が運転する車のサイドミラーと接触したが、警察に連絡することなく、その場から立ち去ったそうです。
白須賀貴樹さんは、この時、助手席で眠っていて事故に気付かなかったと釈明をしました。
片山さつきがひき逃げを起こしたのはいつ?弁明や釈明内容調査!まとめ
今回は、片山さつきさんがひき逃げを起こしたのはいつ?弁明や釈明内容を紹介しました。
この報道には、片山さつきさんだという確定はまだありませんが、その背景には、ばれなきゃ大丈夫、わたしが運転していたわけじゃないから、運転手の責任だから、という人間の悪い部分があったのではないでしょうか。
しかし、2023年1月現在まで片山さつきさんの事故についてこれ以来触れられていません。
はやく事故の真実はどうなったのでしょうか?