長野市の青木島遊園地が2023年3月に廃止されます。きっかけは1軒の住民からの「子どもの声がうるさい」という苦情。
一部メディアが公園廃止について報道するとネット上などで波紋が広がり、大問題となっています。
この1件の住民というのが、近所に住む老人男性といわれており、この老人男性は、国立大学である、信州大学の元教授だということが分かりました。
さて、今回は、公園廃止のきっかけとなったクレーマーの信州大学の元教授の顔画像、また名前や家についても紹介していきます。
公園廃止のきっかけになった信州大学の元教授の顔画像公開!?
公園廃止のきっかけになった信州大学の元教授の顔画像は、残念ながらプライバシーのことなので、ありませんでした。
しかし、週刊誌では信州大学を2021年3月に退職し、名誉教授となったと報じられました。
教授だった男性は昨年3月に国立大学を退職し、名誉教授となった。
すると程なくして、今度は青木島児童センターに「子供の声がうるさい」と男性から注意があったという。
児童センターの責任者が説明する。
引用元:Yahooニュース
そこで、2021年度の信州大学の退職者を調べて見ました。
すると、信州大学のサイトに2021年の名誉教授の称号授与式の集合写真がありした。
※プライバシー上、顔をぼかしています※
この中に、公園廃止のきっかけになったクレーマーがいるのかと思いきや、そうとは限らないそうです。
話によると、2021年度の名誉教授の称号を授与された方は、18人のようです。しかし、この写真には15人しか写っておらず、 さらに写真には学長や事務の方々も写ってるようです。ですので、この写真からは、クレーマーの特定は難しいと言えるでしょう。
公園廃止のきっかけになった信州大学の元教授の名前は?
公園廃止のきっかけになった信州大学の元教授の名前についても、情報が公開されていない為、分かりませんでした。
しかし、2021年度の名誉教授を授与された方の名簿があり、この中の誰か、だと言うことはわかりました。
名誉教授の授与された方は、全員で18人です。
そのうち、男性が16人でした。
また、報道では工学部ということが公開されていましたので、それが事実ならさらに絞ることができます。
工学部、名誉教授授与者は男性3人でした。
しかし、ここでは名前は公開しません。なぜなら、もし、報道が過ちで信州大学の工学部、名誉教授授与者でなかったとしたら、大変ですからね。
公園廃止のきっかけになった信州大学の元教授の家はどこ?
公園廃止のきっかけになった信州大学の元教授の家はどこかなのかについては、大体の予想はつきます。
しかし、特定はできずあくまで予想です。
引用元:Google
こちらは、青木島遊園地の周辺画像になります。
また、信州大学の元教授はこのようにクレームを入れています。
「子供を迎えに来る保護者の車のエンジン音がうるさい」と主張したという。
児童センターの関係者は言う。
「児童センターはこれを受け、駐車場に面した児童センターのガラスに、エンジンをかけっぱなしにしないよう張り紙をするなど対応しました。
それでも『車のエンジン音がうるさい』という男性からの苦情の声は、変わらず児童センターや市の公園緑地課に寄せられました。
市の公園緑地課はさらにそれを受けて、男性の自宅前にあった公園の入口を移動させ、自宅に近い場所で遊ばせないように植樹して子供の遊び場を限定、雲梯の位置も男性宅から遠い位置へと移動させるなど、さまざまな配慮をしました」
引用元:Yahooニュース
このことから、公園の駐車場の近くの入口付近の家ではないかと考えられますね。
【長野市青木島遊園地】公園廃止に導いた信州大学工学部名誉教授の顔画像公開!?名前や家について調査!まとめ
今回は、公園廃止のきっかけとなったクレーマーの信州大学の元教授の顔画像、また名前や家についても紹介しました。
信州大学の元教授の顔画像はありませんでしたが、名前や家の場所については何となくわかりました。
しかし、わかったとは言えど、報道が本当に正しければであり、あくまで予想なので確定と言う訳ではありません。
世間でも言われているように、大人1人の意見で本当に公園を廃止してもいいのでしょうか?
他に対策はなかったのでしょうか。
公園に対する課題はたくさんありますね。