アメリカの起業家、イーロン・マスク氏が、ソーシャルメディア大手、2022年10月27日にツイッターの買収が完了したというニュースが10月29日に報道されました。
さて、今回、Twitterの認証済みタブが通知欄に追加されたことに、お気づきでしょうか?
なぜ、Twitterの認証済みタブが通知欄に追加されたのか、また、バッジの有料化、その金額とは?
について、紹介していきます。
Twitterの認証済み欄とは?
Twitterの通知欄に 「認証済み」って項目 今まであったっけー? 新機能?
引用元:Twitter
このようなツイートがたくさんありました。
あれ!?!? 通知の位置が変わった!! 認証済みの通知は1番右にあったのに。
引用元:Twitter
このような情報もあることから、元から右側の位置に【認証済み】の欄があった方もいるみたいですね。
【認証済み】欄とは、公式マークがついてる垢用の通知欄ということです。
引用元:Twitter
このように、公式マークから来たいいねやRTを表示されるそうです。
Twitterの認証済みタブが通知欄に追加された理由は?
引用元:Twitter
引用元:Twitter
Twitterの認証済みタブが通知欄に追加された理由としては、このように、公式マークから来た通知と、一般の方から来た通知を分けて表示させることが目的でしょう。
公式マークからの通知をわざわざ通知欄から、調べることがないので、あってもいい機能だとは個人的に思いますね。
認証済みの人から反応されることがほぼないので、通知の認証済みタブはいらん
引用元:Twitter
Twitterさんへ またやりましたね 認証済みを通知に追加するのは良いのですがなぜ真ん中のタブに置くのですか?(´;ω;`) スマホで二回スライドしないと@ツイートにいけなくなったのは控えめに言ってク◯です。
引用元:Twitter
しかし、この【認証済み】タブは必要ない!!という意見もちらほらありました。
まだ、Twitter社も調査段階だと思いますので、今後どのように変わっていくかは楽しみですね♪
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Twitterのバッジ料金は?
以前までは、Twitter社への申請でもらえていたバッジ。
しかし、これが、Twitter Blueという名で、プレミアム機能への限定アクセスを提供する月額制サービスの特典の一つとして、バッジの付与をしてもらえる、という風にかわるのではないか、と言われています。
この有料のプレミアム機能は、すでに下記の4か国では稼働しているそうなのですが、バッジの付与をしてもらえる月額制サービスの特典はついていません。
- 米国
- カナダ
- オーストラリア
- ニュージーランド
金額は、もともとは4.99ドルだったのですが、8ドルに値上げする代わりに、認証済みバッジを差し上げるという形に変わるのでないか、と言われています。
日本円にすると約1,200円ぐらいですね…。
月額ですし、結構な出費になってしまいます…。
まだ、日本に導入されるかどうかは、今のところ発表されていませんので、導入されないことに期待しましょう(笑)
Twitterのバッジとは?
Twitterのバッジとは、Twitter認証済みバッジのことで、アカウント名の右横に付いている青色のバッジのことです。
このバッジが付くことで、著名人アカウントが本物であることを証明することができます。
ですので、有名人や会社はこのバッジをつけることで、偽アカウントではないですよ!!!とアピールできるわけです。
Twitterのバッジ有料化に対する反応
ツイッターの表記が変わりました。「認証済み」っていう場所ができています。これは有料化の先駆けですかしら。本当にイーロン氏は色々変える気なんですね。 認証バッチは何度かチャレンジしてたけど、私ももらえていません。でもお金で買えるのって、これまでそこを目指して努力してきたから微妙…
引用元:Twitter
そうですね…。
お金で買えるようになると、認証バッジの価値が下がるような気もしてきますね…。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Twitterの認証済みタブが通知欄に追加された理由、バッジの有料化金額について:まとめ
今回は、Twitterの認証済みタブが知欄に追加されたのか、また、バッジの有料化、その金額とは?について、紹介しました。
Twitterの認証済みタブが知欄に追加されたことによる便利さや、使用した方々の意見が今後、どのように反映されていくかが楽しみですね。
しかし、無料だったものが、有料に変わっていくのは、中々つらいものがあります…。
しかし、2023年2月現在、Twitterの持ち主がイーロン・マスク氏では無くなりました。
そのため、この企画自体水の泡になっている可能性はありますね。
これに関しても、今後のTwitter社に動きに注目ですね♪